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吃音ガイドライン2

 吃音ガイドライン 発達障害とは 吃音(きつおん どもる)って、なんだろう?

このホームページでは、「吃音」や「発達障害」について解説・情報発信をしていきます。

吃音当事者の方、吃音者の家族の方、親戚の方、学校の先生、医師の方、看護師の方、臨床心理士の方、言語聴覚士の方、学校教員、国会議員や地方議員、行政職員・自治体職員、企業団体の総務・人事採用担当の方、吃音に興味のある方、吃音者の支援を方、障害者の就労移行支援事業所の方、発達障害者の就労移行支援事業所の方、などなど色々な人に読んでもらいたいのです。

 

吃音・吃音業界は1965年以降、良い意味でセルフヘルプグループという立場で情報発信をしていますが、発達障害者支援法に2005年から定義されていることを情報共有しないこと、隠匿することがありました。2013年にニュースとして全国報道されましたが、北海道の吃音看護師が自死したことは記憶に新しいと思います。ニュースなっていないだけで、不登校やイジメ、進学を諦める、就職活動を諦める、ひきこもりになる、障害者手帳を取得できたはずなのにできない、

一般に言われる発達障害者のように発達障害者支援法や障害者総合支援法に定義される社会保障制度を、どのような年齢でも学校でも職場でも関係なく利用できることを知らずに生きている吃音者もいるでしょう。 

 

法律を知らずに自死の決断をしたニュースになっていない吃音者もいるでしょう。

しかし2005年以降は少なくとも、助かる方法、SOSを発信できたのです。

筆者は吃音とそれに関係する情報、社会保障制度、法律を見える化、分かる化します。

吃音で困っていれば社会保障制度を利用できる、障害者手帳を利用できることすら知らないで、知ることができる機会を隠されて、ひきこもりになる、自死の決断をする。という悲しい事態をこれ以上継続させるわけにはいきません。

 

また、それに賛同してくださる、企業団体、議員、行政の方と一緒に協力したいと思います。

基本的に講演、セミナー、研修などは無料で依頼に応じます。気軽にお問い合せページより連絡をください。

 

 

吃音ガイドラインはブログ版もあります

http://kitsuonkenkyuguideline.blogspot.jp/